来待石を使って調合した黒釉の上に御本手とよばれる透明な灰釉を掛けました。赤く発色したところは鉄分の多い来待石では出ない色なので、おそらく釉薬を掛けているときに飛んできた緑釉が付いたのだと思われます。ぐい吞み(桐箱入り)¥5,830価格数量カートに追加する